「駅メモ!」もしかして普通に課金しているの?

どれから遊ぶか?「歴代ドラゴンクエスト」おすすめ作品ランキング!

前置き ~ドラクエをこよなく愛する皆様へ~

「ドラクエをやりたい!」という時に一番悩む事といえば どのドラクエをやるか という事でしょう。 「本編」 いわゆるナンバリング作品だけでも初代~11までありますので、悩むのは当然です。実際、ドラクエ関連の話題でもその手の話題は多く、また盛り上がっております。

今回、管理人さんからの要望もあり、著者自身の経験及び調査に基づいて各作品の特徴を解説・評価し、おすすめ&プレイ優先度ランキングと言う形で選定したいと思います。

チェックポイント
  • 今回扱う作品はドラゴンクエストⅠ~Ⅺの全作品。
  • 各作品における外伝作品を番外編という形で登場させています。管理人さんからのウケが思いの外良かったので、本編そっちのけで見ても全く問題ないボリューミーな内容にしたつもりです。ぜひご覧ください!
前提
  1. リメイク?オリジナル?「歴代ドラクエ」おすすめハードはどれだ!』の一連の記事及び、「ロイ」氏の「【ドラクエ11】PS4版と3DS版で迷った人は必見!迷ったら3DS版を選んだほうが良い理由」にて選定したお勧めハード・バージョン(版)を基準として考察・評価する。これらを合わせてお読みいただくとより理解が深まるかと思われる。
  2. 作品への評価として「おすすめ度」及びより楽しんでいただくという点に配慮した「優先度」の二つの観点からそれぞれ評価を下す。
  3. 基本的に書籍及び映像作品等について選定は行わない。ただし、評価に関しては番外編にて取り扱う。
  4. ドラクエはそもそも古いゲームなので、その事を踏まえた評価、選定を行う。
  5. リメイクを含めた作品の対応ハード一覧を各作品ごとに設けている。そこに表記されているマークの意味としては『「」(オリジナル作品)、「」(配信停止等に伴いプレイ不可能)、「」(評価の基準とするハード)』となっている。

以上を踏まえた上でぜひ見ていただ(期待)・・・・。

それではご覧あれ!

11位 「ドラゴンクエストⅩ オンライン」

皆をつないで世界がつながる

[対応ハード]

パソコンやPS4、3DS等のネットワーク環境を有する機器。また、ニンテンドーSwitchにも対応している。(※Wii Uでのサービスは終了している。)

当然だが、オンラインゲームであるためどのハードでプレイしてもソフト面での差は無い。

【概要】

ドラクエナンバリング作品初のオンラインゲーム(MMORPG)という事で、内用が発表された当時から非常に話題を呼んだ作品。その反響はすさまじく、中でもスクエニの株価は影響をもろに受け一時期は阿鼻叫喚の相を呈していた。
また、今作もアイドルグループのスマップがCMに出演しているのだが、その内容がドラクエやりたさにスマップを解散するというものだったため、2016年に本当にスマップが解散した事に関してのフラグになったとも言われている。
このような事情もあり、一部のドラクエファン以外からも呪いの作品のように扱われていた事もあった。

(「【紹介】やっていないファン必見! ドラクエⅩはこんなゲームだ【解説】」より引用)

1. 基本的にアップデートが続く限りは終わる事が無いためいつまでも楽しめる。ただ、追加された要素が自分に合わなかったり、気に入っていた要素がアップデートなどで変更される事は大いにあり得るため人を選ぶだろう。

2. また、ゲームそのものが30日ごとにプレイ料金1,000円が発生する月額課金制であり、一部のアイテムには追加課金要素も存在する等何かと金がかかる本作である。またオンラインゲームに慣れていないユーザーは、他プレイヤーとの人間関係であったり刻一刻と変わるゲーム環境に戸惑う事も予想される。加えてじっくり落ち着いてプレイするドラクエが好きだというユーザーにも拒否反応を示すものは多い。以上の点から、他作品に比べるとあまり万人受けしにくいゲームであると言える。

3. 本作は他作品との関連がほとんど見受けられない独自のストーリーが展開されている作品となっているが、唯一Ⅸの登場人物やⅨのフィールドらしきものが確認できるなど第九作との関連がうかがえる。そういった点を楽しむためには少なくともⅨよりも後にプレイする事が望ましい。

総合おすすめランキング11位
おすすめ度9位

人間関係、月額課金制、アップデートなどによる環境の変化など、MMORPGならではの万人受けしにくいゲーム性。

ただし一度ハマればもう止まらない。プレイヤー間のコミュニケーションツールとしての役割も担える。

プレイ優先度9位

Ⅷにグラフィックで劣る点からくるギャップ。Ⅸとのストーリーの相関。以上の理由からⅧよりも先に、Ⅸよりも後にプレイする事が望ましい。

10位 「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」

そして、勇者は悪魔の子と呼ばれた

基準ハード:3DS版

[対応ハード]

プレイステーション4(PS4)ニンテンドー3DS(3DS)

【概要】

このドラゴンクエスト11は二つのハードでどちらも同時に発売されたという例を見ない作品となっています。よってどちらがオリジナル版とは言えず—―。というよりも、PS4版と3DS版の3D・2Dモードの三つでⅪの世界が構築されているという考えに基づいて開発されています。よって、真の意味でⅪの世界を堪能したいと言うならば、PS4及び3DS版の二つのモードの全てで遊びつくす必要があるとも言えるのです。そういった点も含めて、異例中の異例と言える作品といわれています。

(「【ドラクエ11】PS4版と3DS版で迷った人は必見!迷ったら3DS版を選んだほうが良い理由」より引用)

【粗筋】

ロトゼタシアに輝く四つの大国が一つ『ユグノア』。そこでは四大国全ての代表が集まるという四大国会議が各国の王を代表として正に今開かれていた。議題は昨今ユグノア王の第一王子として生まれた右手の甲に奇妙なあざを持つ男の子。会議の重々しい雰囲気を知る事もなく、王子は母の手に抱かれ安らかに眠っていた・・・・。

その夜、ユグノアの王城は突如として魔物の襲撃を受け城は燃え落ちた。多くの人が無事に落ち延びたが、ユグノア王とその王妃を始めとした多くの人は亡くなり、その子である王子も行方知れずとなった・・・・。
(「【ドラクエ11】PS4版と3DS版で迷った人は必見!迷ったら3DS版を選んだほうが良い理由」より一部を改変して引用)

1. ストーリーの根幹に至るまで随所に歴代作品のパロディーやオマージュがちりばめられている点が特徴的。また、様々に議論されているがロトシリーズとの関連が強くうかがえるので、それらを十分に理解した上でプレイする事が望ましい。よって本作品の優先度はかなり低くしたい。

2. 今回基準としている3DS版では過去作の世界に移動できる時渡りの迷宮もあるため、これ存分に楽しむためにもやはり本作は可能な限り優先度を落としたい。

3. グラフィックの面ではⅧに大
劣る。少々ギャップに驚くことがあるかもしれないが、先述の過去作における諸要素を楽しむために目をつぶりたい。

総合おすすめランキング10位

おすすめ度8位

内容。機能共に非常に充実しており面白みは十分である。

PS4版とは違い時渡りの迷宮における過去作への転移は非常に人気が高い

プレイ優先度11位

ふんだんな過去作へのパロディーやオマージュ。及び土岐渡の迷宮での内容を理解しやすいようなるべく遅いプレイが推奨される。

9位 「ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君」

見わたす限りの世界がある(PS2)

基準ハード:アプリ版


[対応ハード(発売順)]

プレイステーション2(PS2)スマートフォンアプリ(アプリ)ニンテンドー3DS(3DS)

【概要】

ハードがPS2に移ったという事で、フィールド・キャラクター&モンスター・イベント。つまりグラフィックの全てが遂に等身大で完全3D化された初の作品。少々長ったらしいサブタイトルも、その点を十分に強調したかったが為と考えられる。

最も冒険の雰囲気が味わえる作品として人気が高く、戦闘面の演出なども、PCが移りこむという初めての試みもあって人気を博した。反面マップや町・ダンジョンの作りこみが具合が高くなり、非常に迷いやすく移動に相当な時間がかかる点が指摘されている。

(「リメイク?オリジナル? 「歴代ドラクエ」 おすすめハードはどれだ!Ⅶ~Ⅸ編」より引用)

【粗筋】

緑の大国トロデーンの王城は、道化師ドルマゲスの放った呪いによりたった一夜にして全てをイバラに変えられて滅亡した。王城の兵士だった主人公は、運よく姿を変えられただけで済んだ国王と幼馴染の姫、道中子分として加わった元山賊のヤンガスと共に呪いを解くべくドルマゲスを追う旅を続ける。

ドルマゲスは各地で意味ありげな殺人を繰り返しており、一時はその凶行を目の前にしながら止める事もできず取り逃がしてしまう。ただ、大切な人を殺された恨みから旅に加わった新たな仲間二人と共に、一行は西の大陸の奥地にてついにドルマゲスを討ち果たしたのであった。しかし、王や姫に掛けられた呪いは解けず、仲間の魔法使いも姿を消してしまう。どうやら主人公たちの旅はまだ終わったわけでは無かったようだ・・・・。

(「リメイク?オリジナル? 「歴代ドラクエ」 おすすめハードはどれだ!Ⅶ~Ⅸ編」より引用)

1. キャラクターの頭身などを見てもわかるようにリアルな描写にこだわった作品となっている。街やダンジョン、フィールドが非常に広大で巨大になったのに加え、フィールド上にも宝箱が置かれるようになった為探索と言う形でやりこみ要素が発生している。

2. 戦闘における演出もPCが移りこむようになった点など非常に改良されており見ていて楽しい。

3. ストーリーに関しては序盤がやや説明不足の感があるが全体的に解りやすくなっており、またⅤと違ってストーリーの到達地点が最初からわかるようになっているためダレてくるといった事にもなりにくい。

総合おすすめランキング9位
おすすめ度5位

広大なフィールドを圧倒的なグラフィックで冒険できる事による冒険心のくすぐられ方が半端ではなく魅力的。

システム的にもⅨの物を一部輸入しており高評価。

プレイ優先度10位

圧倒的なグラフィックを誇るが、それゆえに先にプレイしてしまうと残りの作品に対してがっかりする結果になりかねない。本作はストーリーも他作品との相関が無い作品であるため、優先度はかなり低くしている。

8位 「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」

みんな集まれ、この場所に

基準ハード:DS版


[対応ハード]

ニンテンドーDS(DS)

【概要】

ドラクエナンバリングのオリジナルで初めて携帯機での発売が行われた作品。リメイク版ではGB等の携帯機から発売された事は以前にもあったが、今作ではオリジナル版からDSでの発売という事でさまざまに議論された。またⅦと同じくたびたび発売が延期され、その事はスマップが出演したCMでも言及されていた。

今作最大の目玉は通信を用いた多プレイヤーとのマルチプレイであり、特にすれ違い通信に関してはギネスブックにも記載されるなど人気を呼び、FC版Ⅲ以来の社会現象を引き起こした。
(「リメイク?オリジナル? 「歴代ドラクエ」 おすすめハードはどれだ!Ⅶ~Ⅸ編」より一部を改変して引用)

【粗筋】

そこは天界と人間界の間にある天使界。神に仕える天使達は人間の感謝の気持ちの表れである「星のオーラ」を集め、それによって結実する「女神の果実」を神にささげる事を使命として、世代の交代を繰り返しつつ数千年以上にもわたって暮らしてきた。

小さな村の新米守護天使である主人公は、師と仰ぐ天使の助けもありその職務を果たし、さらにはその働きによりついに女神の果実の結実と天使たちを神の元へと導く箱舟がはるか天界より舞い降りる様をお目にかける事ができたのであった。
しかし、直後地上より放たれた怪光線が天を打ち、主人公は天の箱舟ともども地上へと落ちてしまったのであった。

(「【紹介】やっていないファン必見! ドラクエⅩはこんなゲームだ【解説】」より引用)

1. すれちがい通信などを利用した他プレイヤーとのマルチプレイや宝の地図が人気を博した。しかし、今となっては本作をやっているユーザーなど皆無に等しく、当時と同じように楽しむ事は事実上不可能である。

2. また、Wi-Fiネットワーク通信を用いた配信限定アイテムやクエストも存在していたがこれが配信終了となってしまいこの点でも十分に楽しむ事ができない。とりわけクエストに関してはクリア後のストーリーに関するクエストも一切が受注できなくなった為、マイナスポイントとしては「非常に大」と言わざるを得ない。クリア前のストーリーがⅡ程度にはあるのがせめてもの救いか。

3. 本作は他作品とのストーリー的相関がほとんど見受けられない独自のストーリーが展開されているが、唯一ⅩにはⅨの登場人物が登場したりⅨのフィールドのようなものが地図上で見受けられたりと相関がみられる。以上の観点から、Ⅹよりは先にプレイしておいたほうがいいように思われる。

4. 本作ではⅥ・Ⅶで不評だった転職システムをクエストシステムに絡める形でリニューアルして登場させた。この転職システムは非常に楽かつ便利無しシステムであったし、呪文なども制限がかかっており職業ごとの特性もよく表れており好評である。ただやはり宝の地図などによるやりこみがほとんど失われた点が非常に痛い。また本作はカジノを始めとしたミニゲーム要素がほとんど存在しない。

総合おすすめランキング8位
おすすめ度10位

往年の人気の理由となったすれちがい通信や配信によるストーリークエストに関して事実上機能停止しており、面白さを見出しにくい。

プレイ優先度8位

開発コンセプトが違うとはいえグラフィック面でⅧに大きく劣っており、Ⅷよりも後にプレイする事はギャップの面から考えると推奨できない。

Ⅹとはストーリー的相関が見受けけられる。それらを感じるためにもⅩよりも先にプレイする事を推奨する。

7位「ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち」

人は、誰かになれる(PS)

基準ハード:アプリ版

[対応ハード(発売順)]

プレイステーション(PS)ニンテンドー3DS(3DS)スマートフォンアプリ(アプリ)

【概要】

全体的にどこかのほほんとした独特の雰囲気が漂っている作品。主人公を始めとしたキャラクターデザインは特に他作品に比べて異質であるとされている。それもそのはずで、今作はストーリーの性質上主人公達は特に目的なく冒険を開始するため、他作品にあるようなどこか切羽詰まった感じや悲壮感・使命感等をパッと見では感じにくいのである。

しかし、ふたを開けてみれば、そんな漠然としたイメージを吹き飛ばしてくれる内容が展開される事になる。そのため非常に強烈な印象を持っているというプレイヤーも多く、比較的若い世代のドラクエファンにはこの作品がドラクエの入り口となったと語る人も多く存在する。

(「リメイク?オリジナル? 「歴代ドラクエ」 おすすめハードはどれだ!Ⅶ~Ⅸ編」より引用)

【粗筋】

平和で不自由のない楽園の孤島「グランエスタード島」。島外はどこまで行っても海が続くばかりで、世界にはこの島以外の土地はないものと考えられてきた。

漁師の息子である主人公(アルス)と同島の王国の王子「キーファ」、網元の娘「マリベル」は、島外れの遺跡で石板の破片を合わせると見た事もない土地へと到る事を発見する。最初は退屈な島での生活を抜け出して冒険ができると喜ぶ主人公とキーファであったが、いくつもの土地を巡るうち、それらは何らかの理由で現代では姿を失った同じ世界の別の土地の、はるか過去の時代である事が判明する。
そして姿を失った世界の背後に何者かの暗躍を見た時、退屈しのぎから始まった冒険が、まさにその瞬間失われた世界の姿を取り戻すという一個の使命となって彼らを待ち受けていた・・・・。

(「リメイク?オリジナル? 「歴代ドラクエ」 おすすめハードはどれだ!Ⅶ~Ⅸ編」より一部を改変して引用)

1. この作品のストーリーはいくつかの点で過去作にはない独創的な要素を持っている。例としては世界が既に魔王の手に落ちた状態から冒険が始まるという点、「世界は平和そのもの」とされている状態から冒険が始まる点、概要にもある通り「冒険」そのものを目的として物語が始まる点、グランエスタード島以外の地域に関しても、現在進行形で魔物の手に脅かされている過去の時点ではともかくそれらの脅威が取り除かれた現在では同じく平和を享受している様が見受けられる点などが挙げられる。

2. 本作は他のいずれのシリーズからも独立したストーリーが展開されているのが特徴であるため、ストーリー的な観点からは特段優先順位を考える事はしない。

3. 優先順位に関して考慮したい要素はまずグラフィックに関してである。トゥーンレンダリングによる3Dが採用されている本作を、比較的リアルな3Dが展開されているⅧよりも後にプレイする事は避けたほうが良いと判断した。次に優先順位に関与する要素と考えているのは転職システムに関してである。後の作品では転職システムが大幅に改善されており、改善後転職システムよりも後に触れる事は避けたほうが良いと判断した。

総合おすすめランキング7位
おすすめ度3位

根本的なストーリーに理由付けされた意味のある自由度の低さ、非常に高い物語の発展性等を初めとするストーリーに関する諸要素。

石板レーダーの登場に伴うテンポの良さ。

プレイ優先度7位

Ⅷ以降からのグラフィック、転職システム等の発展を感じやすいよう先にプレイする事を推奨。

6位 「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」

さらば、母なるアリアハン

基準ハード:Wii版

[対応ハード(発売順)]

ファミコン(FC)スーパーファミコン(SFC)ゲームボーイカラー(GBC)ガラケーWii(FC版Ⅰ・Ⅱ、SFC版Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ同梱版)スマートフォンアプリ(アプリ)PS4・3DS(DLC)

【概要】

ドラゴンクエストシリーズのみならず、すべてのRPGにおいて屈指の名サブタイトルと言われている作品である。この評価は、この作品が勇者ロトの伝説の始まりを主題とした話であるためそれを踏まえてのものである。また、使用されている楽曲がドラクエファンのなかで特に人気が高いことでも知られている。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

【粗筋】

世界を脅かす魔王バラモスを滅ぼすべく、アリアハンの国より勇者オルテガ(以下オルテガ)が旅立ったが、その居城へと続くネクロゴンドの火山にて消息を絶った。

それから十数年後、オルテガの息子である主人公は、16歳の誕生日に、父の意志を継ぎ新たな勇者として旅に出る。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

1. 容量の増加に伴うストーリー及びシステムの拡充が特徴的。転職システムや性格システムによって戦略的なプレイが可能になった点も特徴的だろう。

2. 自由度の高さもそれなり。登場人物に関する細かなエピソードがストーリーとして絡み始めるのもこのあたりからで、自由度と物語の発展性をギリギリのバランスで保っている好例であるとも言えるだろう。

総合おすすめランキング6位
おすすめ度2位

転職システムを用いた戦略的なパーティ戦闘。Ⅰ・Ⅱの集大成的ストーリー。

プレイ優先度6位

Ⅰ・Ⅱの始まりとなる集大成的ストーリー。それらの思い出が詰まった終盤を迎える事ができる点を評価したい。

5位 「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」

勇者の伝説が再びよみがえる

基準ハード:Wii版

[○対応ハード(発売順)]

ファミコン(FC)MSX・MSX2スーパーファミコン(SFC)ゲームボーイ(Ⅰ・Ⅱ同梱版(GB))ガラケーWii(FC版Ⅰ・Ⅱ、SFC版Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ同梱版)スマートフォンアプリ(アプリ)PS4・3DS(DLC)

【概要】

記念すべき第二作。特徴は何といっても敵味方ともに集団で戦うことのできるパーティ制が採用されたことである。(中略)他にも様々なシステムが追加・刷新され、これらは以後のドラクエの原型として、大きく変わることなく受け継がれている。それを生きた化石と見るか、歴史ある伝統と見るかは人それぞれだが・・・。

(中略)FC版はゲームバランスがうまく取れておらず素晴らしいまでの難易度を誇り、(中略)強くプレイヤーに印象付けられた。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

【粗筋】

(前略)かつて竜王を倒した勇者は、海を越えた新天地にてローレシアと言う王国を打ち建てた。王国は3人の子供たちのために、サマルトリア、ローレシア、ムーンブルクの三つに分かたれた。三国はそれぞれ交流を深めながら発展し、100年の時が過ぎた・・・。

突如として、ムーンブルク王国が魔物の襲撃を受けた。事の元凶は、邪神復活をもくろむ邪教徒ハーゴンとその教団だと言う。この知らせはサマルトリアとローレシア王国を驚かせ、すぐさま両国は王子をムーンブルクへと派遣した。(後略)

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

1. FC版は鬼のような難易度を誇り一種のバランス崩壊ゲーとされる事も少なくないが、それ故に個性的でありそれなりに人気が高い。また、今回基準としているWii版はFC版とバランスが調整されたSFC版を遊ぶ事ができるため、FC版がきついと思えばSFC版のプレイに切り替えられる点は利点である。

2. 今作はⅠの百年後の世界とされているが、それ故に随所でⅠの面影を感じる事ができる。特にⅠの舞台でもあったアレフガルドにも行く事ができ、艱難辛苦を乗り越えて制覇した土地に再び降り立つ事の感慨深さは何とも言えぬものがある。

3. だからこそ、Ⅰを最初になるべく自力でクリアしてほしい。

総合おすすめランキング5位

おすすめ度7位

内容の少なさはある。ただし(良くも悪くも)難易度の高さにある種の定評があるFC版も遊べるのは良い点。

プレイ優先度5位

Ⅰ・Ⅲとの時系列的繋がり。特にⅠ

4位 「ドラゴンクエスト」

目を開けて夢を見よ

基準ハード:Wii版

[○対応ハード(発売順)]

ファミコン(FC)スーパーファミコン(Ⅰ・Ⅱ同梱版(SFC))ゲームボーイ(Ⅰ・Ⅱ同梱版(GB))ガラケーWii(FC版Ⅰ・Ⅱ、SFC版Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ同梱版)スマートフォンアプリ(アプリ)PS4・3DS(DLC)

【概要】

元祖ドラクエ。数多くの名ゼリフで知られるシリーズで、ドラゴンクエストシリーズはもちろんのこと(これは単に制作陣のせいもあるかもしれないが)、それ以外の作品にも影響を及ぼしておりもはや一種のパロディーと化している。

また、エンディングで海を越えてアレフガルドを出ていくことから分かるように、Ⅲでのアレフガルドとは単なる地下世界での一地名に過ぎないという解釈ができる。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

【粗筋】

伝説の勇者ロトの活躍から四百年。アレフガルドの王国ラダトームにて保管されていた光の玉が、突如現れた「竜王(中略)」の急襲によって奪われた。また、国王ラルス16世の一人娘「ローラ姫」も竜王の手でどこかへと連れ去られた。(中略)いよいよ手の施しようがなくなったある時、予言者ムツヘタは伝説の勇者ロトの血を引く新たなる勇者の出現を予言した。やがてその予言通り勇者は王国に現れ、竜王を打ち倒すべく旅立っていった。(後略)

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

1. 近年のドラクエでは見られない非常に高い自由度が特徴的。それに慣れていない人間がプレイする様はまさしくJRPG黎明期のプレイヤーの姿そのものと言えるかもしれない。ただ、慣れていないとはいってもRPGの大原則に沿ってプレイすればちゃんとクリアできるので難易度はさほど高く無いだろう。

2. 言ってしまえば、攻略サイトを見ながらプレイすれば数時間もあればクリアできてしまう。この内容の少なさは近年のドラクエに馴れている人間からすれば物足りないと感じる要素ともなりえるだろう。

3. 時系列的に繋がりのあるロト三部の最初という事もあり、これらをプレイする前提ならばぜひとも1番最初にクリアしてほしい。特に可能な限り攻略サイト等には頼らず自力でクリアする事が望ましい。その理由については後述するⅡとⅢにて詳しく述べる。

総合おすすめランキング4位
おすすめ度11位

ストーリー内容の少なさ。

プレイ優先度4位

Ⅱ・Ⅲとの時系列的繋がり

3位 「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」

愛がある、冒険がある、人生がある(SFC)

基準ハード:アプリ版


[対応ハード(発売順)]

ス―パーファミコン(SFC)プレイステーション2(PS2)ニンテンドーDS(DS)スマートフォンアプリ(アプリ)

【概要】

この作品は、主人公の特徴が非常に個性的かつ豊富なことで知られる作品。(中略)某ドラマの主人公は、杖と髪型以外はまさしくそのまんまと言う恰好をしている。また、先述の「Ⅳ」の主人公と同じく非常に不幸な境遇の持ち主としても知られている。(中略)さらに非常なモテ男としても知られ、モブ・メインを問わず女性キャラとの絡みが多い。また、シリーズ初の勇者ではない主人公という系譜の始まりでもある。(後略)

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

【粗筋】

主人公は小さな村を拠点に父や従者と共に天空の勇者を探す旅をしている少年である。ただ、当の本人は幼いこともあって余りよく分かっていない様子で、父に守られながら平和な日々を送っている。しかしながらも、隣町の少女ビアンカやキラーパンサーの子供との小さな冒険で、父譲りのたくましさを見せる時もあった。(後略)しかし、ある事件にかかわった結果彼の人生は大波乱を迎える事になる。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

1. 本作はいわゆる天空三部作と呼ばれる作品群の内の真ん中の作品であり、物語の時系列的には最後の作品である。そのため、ロトシリーズにおいて同じような立ち位置にあるⅡと同じく2番目にプレイする事を推奨しても良いのだが・・・・天空シリーズはロトシリーズに比べると作品間の相関が薄く、特に地形的にはほとんど相関が存在しない。また、本作は天空城でのエピソードに関してⅣとの繋がりが非常に強い。

2. よって本作は、時系列的にひとつ前の作品であるⅣのあとにプレイするのが良いのではと判断した。

総合おすすめランキング3位
おすすめ度6位

魅力たっぷりの花嫁候補と、事実上唯一の本格的な仲間モンスターシステム。

残りの天空シリーズ2作と比較してやや自由度や深みに欠けるストーリー。ただ、ドラマ性は高くゲームのストーリーとしてでなければ屈指の名作。

プレイ優先度3位

Ⅳとのストーリー的相関が強く、少なくともⅣの後にプレイする事が望ましい。

2位 「ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち」

勇者よ、目覚めなさい

基準ハード:PS版


[対応ハード(発売順)]

ファミコン(FC)プレイステーション(PS)ニンテンドーDS(DS)スマートフォンアプリ(アプリ)

【概要】

(前略)「オムニバス」と言う、大筋を共有しつつも細分化されたストーリー形式(某エロゲーと違いグランドホテル形式的な性質を持つ)が採用されている。(中略)

また、この作品は主人公の境遇がⅤ(第五作)と並んで大変不幸と言われている。エンディングのストーリーも、ドラクエお得意の「解釈によっては~」の類であり、その次第によっては非常にやるせない感情を抱かせてくれるものになっている。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

【粗筋】

(前略)世界征服の野望を持つ魔族の王ピサロは、魔神エスタークの復活をもくろみ、将来それを阻む恐れのある勇者を討ち取るべく村を襲撃する。一人生き残り、悲しみに沈む主人公であったが、ある占い師と出会ったことをきっかけにピサロの野望を阻むため旅に出る。道中、様々な理由から旅をしていた信頼できる仲間達と出会い、彼らを導き、勇者だけが扱えるという天空の武具を集め、目覚めつつあったエスターク、そして、人間を憎むあまり進化の秘宝によっておぞましい姿に変貌してしまったピサロに挑む。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

1. なんといっても特徴的なのは操作する主人公が章ごとに次々と変わっていく斬新なストーリーであろう。そのためPC一人一人の背後の設定や物語に関して非常に細かく設定されるようになっており、とにかくキャラの際立ち具合は他作品の比ではない高さである。もっとも、それはPC一人一人の癖の強さの表れでもあり、ドラクエ4コママンガ劇場などの二次創作ではその点をさんざんにネタにされる事もあった。PCの中にはそういった二次創作由来の「ネタ」を設定を持つものも少なからず存在するが、やはりそういった点を含めてPCの魅力であるとも言えるだろう。当然、PS版のリメイクにて追加された第6章に関しても同じ事が言えるだろう。

2. 本作は次から次へと主人公が変わって行くためかある時点までは章ごとに別個の話が展開される。そのため全体としての流れというか章ごとの相関を把握しきれなくなる場合があるのだ。要するに「なんでこいつらは一緒に旅をする事になったんだっけ?」となるわけだ。そういった観点から見るとやや複雑な展開がなされるストーリーではあるだろう。

3. 本作はいわゆる天空三部作と呼ばれる作品群の内の最初の作品であり、物語の時系列的にはちょうど真ん中の作品である。そのため、ロトシリーズにおいて同じような立ち位置にある初代と同じく最初にプレイする事を推奨しても良いのだが・・・・天空シリーズはロトシリーズに比べると作品間の相関が薄く、特に地形的にはほとんど相関が存在しない。また、本作は天空城でのエピソードに関してⅤとの繋がりが非常に強い。

よって本作は、物語内の時系列的に次の作品であるⅤの前にプレイする事が良いのではと判断した。

戦闘面に関しての難易度はやや高めといえるだろう。今作の最大の特徴は人工知能によるAI戦闘機能を初搭載したという点にあるが、「めいれいさせろ」なんて便利な命令は存在しないため常時主人公以外はAI戦闘で戦わざるを得ないのだ。思った通りの行動をしてくれない事から戦術が非常に組みにくく難儀する事が予想される。

総合おすすめランキング2位
おすすめ度1位

黎明期のAI戦闘の醍醐味である「仲間(他人)と冒険しているという感覚」を存分に味わえる。

オムニバス形式などの斬新なストーリー。次々と視点が切り替わるため、飽きにくい点を特に評価したい。

ただ、間を置きながらのプレイでは全体的な流れを見失いやすく、5章に入るまでは一気にプレイしてしまう事が望ましい。

プレイ優先度2位

Ⅳとの物語の時系列的観点からⅤの前にプレイする事を推奨する。Ⅳから始める事も推奨できるだろう。

1位 「ドラゴンクエストⅥ 幻の大地」

DQを超えるのはDQだけ

基準ハード:アプリ版

[対応ハード(発売順)]

スーパーファミコン(SFC)ニンテンドーDS(DS)スマートフォンアプリ(アプリ)

【概要】

天空シリーズのストーリーにおいて根幹をなす存在「天空の城」の誕生を描いたとされる作品。天空シリーズはそれぞれの作品で独創的な話が展開されているが、中でもこの作品はプロローグの段階で衝撃的な展開が待っている。

また、最後のSFC発売のドラクエでもある。これより先、ソニーと任天堂はドラクエ対応ハードの座を巡って激しく争う事になる。ドラクエ制作陣としては開発開始時点で最も売れているハードで出すようにしているようだ。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

【粗筋】

レイドック王国の王子である主人公は仲間と共に、世界を脅かす魔王「ムドー」に戦いを挑むも無残な敗北を遂げ石にされてしまうのであった。しかし、直後に彼は民家のベッドから転げ落ちて目を覚まし、今までのことが何だったのかはっきりわからぬまま村でのいつもと変わらぬ生活を続ける。

しかし、妹に乗り移った精霊からのおつげや、大地に空いた大穴の下に存在した「幻の大地」と呼ばれる世界を訪れた事をきっかけに、次第にこの世界に関する真実を知る事になるのであった・・・・。

(「雑事行1 ドラゴンクエストシリーズの時系列をまとめてみた」より抜粋)

1. 本作はいわゆる天空三部作と呼ばれる作品群の内の最後の作品であり、物語の時系列的には最初の作品である。そのため、ロトシリーズにおいて同じような立ち位置にあるⅢと同じく最後にプレイする事を推奨しても良いのだが・・・・天空シリーズはロトシリーズに比べると作品間の相関が薄く、特に地形的にはほとんど相関が存在しない。おまけに最後の作品であるⅥに至っては明確に描写されるようになったのはDS版からである。

2. そのためⅢのように最後にプレイする事も良いのだが、Ⅳの前にプレイするという物語内の時系列に沿ったプレイも推奨できるとここでは考える。

総合おすすめランキング1位
おすすめ度4位

数々の伏線・示唆とよく練られたストーリー。

Ⅴに比べて高い自由度も特徴。

熟練度システム採用による冗長な転職システム

プレイ優先度1位

Ⅴとの物語の時系列的相関。

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